職業安定所の仕事探しのデメリット

相談員の当たり外れが激しい

求職活動を行っている時、真っ先に頭の中に浮かぶのは公共職業安定所ではないでしょうか。カウンター越しに相談員と職務経歴書・履歴書の書き方について相談ができるので、第三者と一緒に職を探せるというメリットがあります。しかし、親身になって職業相談に乗る相談員がいる一方で、心無い言葉を投げつけてくる相談員もいます。民間の職業相談所は、サービス業ではなく、黙っていても失業者や求職者が来ます。「自分は相手の世話をしてやっている」という意識が生まれ、横柄になる相談員が一定数存在します。例えば、必死になって職業相談を行っている求職者に向かって、「このままじゃずっと就職できない」という言葉を投げかけ、精神的に辛くなってきている求職者をさらに追い込むような相談員がいます。こんなことを言われたら、求職活動のやる気が削がれてしまいますよね。

ブラック企業がまざっていることが多い

一ヶ月45時間以上の長時間労働が慢性的に発生していたり、パワハラ・セクハラが日常的に発生していたり、異常に安い賃金で労働者を働かせるブラック企業には誰しも入りたくないものです。しかし、残念なことに公共職業安定所にはこのような企業の求人が多くまざっています。例えば、正社員という雇用形態で、一ヶ月の給与が14万円という求人もあります。正社員という肩書きは手に入りますが、こんなに安い給料では生活していくのは厳しいですよね。職業安定所は、無料で求人を掲載できるため、民間の転職サイトには掲載できないほど労働条件が悪い企業がはびこっているのです。しっかりと求人票を見極め、少しでもブラック企業のにおいがしたら応募しない、口コミサイトの評判を見極める、実際の面接で労働条件を確認することが必要です。もしも入ってしまったらすぐに辞めましょう。三ヶ月以内ならば、経歴に傷はつきません。